情報過多の現代社会を生き抜くたった一つの方法

目安時間:約 4分

まずは、以下の文章をお読みください。

 

東大受験マンガ、ドラゴン桜の一節より。

 

 

社会にはルールがある。

 

その上で生きて行かなきゃならない。

そのルールってやつは、全て頭の良い奴が創ってる。

 

それは、つまりどういうことか。

 

そのルールはすべて、頭の良い奴に都合のいいように創られてるってことだ。

 

逆に、都合の悪い所はわからないように上手く隠してある。

 

だが、ルールに従う者の中でも、賢い奴はそのルールを上手く利用する。

 

例えば、税金。年金。保険。医療制度。給与システム。

 

みんな、頭の良い奴がわざと分かりにくくして、ろくに調べもしない頭の悪い奴らから多く採ろうという仕組みにしている。

 

つまり、お前らみたいに、頭を使わず、面倒くさがってばかりいる奴らは、一生騙されて高い金を払わされ続ける。

 

賢い奴は、騙されずに得して勝つ。

バカは騙されて損して負け続ける。

 

これが、今の世の中の仕組みだ。

 

だったらお前ら、騙されたくなかったら、損して負けたくなかったら、

 

お前ら、勉強しろ!

 

この言葉は、主人公の桜木先生が高校赴任直後に全校生徒に向かってあいさつするシーンです。

 

この言葉。

本音を言えば、10代の頃に知りたかったですね。。苦笑

 

世の中のしくみ。社会の成り立ち。資本主義のルールなど…

 

あえて複雑にしているのはわざとなのか。または、無知はバカを見る社会なのか。

 

いずれにせよ、「無知は損である」ということを強烈に伝えています。

 

しかし、今の時代、いたるところから情報が飛び込んできます。

 

例えば、

 

テレビ、ラジオ、メール、新聞、雑誌、チラシ、SNS、LINE、チャット、電話など…

 

一説によると、現代人が1日に得ている情報量は、江戸時代の人の1年分。平安時代の人に当てはめると、なんと一生分の情報量を1日で取り込んでいると言われています。

 

現代人は、情報を処理しているというより、情報に溺れているという表現が適切かもしれませんね…苦笑

 

こうした影響から、世の中に出回る情報一つ一つが何が正しくて、何が間違っているのか、判断に迷うことが多々あります。

 

世の中どうでもいい情報で溢れているというのも事実です。

 

ゴシップ記事や芸能ニュースというのは、その最たるものでしょう。

 

そこで肝に銘じておかなければいけないこと。

 

それは、、、

 

誰もが簡単に手に入れられる情報に何の価値もない。

 

有益な情報を手に入れるためには、身銭を切ってでも自ら取りに行かないと、真実にはたどり着かない。

 

玉石混合の情報の中から、いかにして「本質」を見抜けるか。

 

これからの時代、こうしたことを判断できる目が、ますます重要になってくるでしょう。

 

ちなみに、あなたは冒頭の桜木先生の言葉を読んでみて、率直にどう思いましたか?

 

コメント欄にあなたの感想をお待ちしております。

 

 

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管理人:野村 美徳 -のむらよしのり

元真言宗総本山である高野山の僧侶見習い。
その後、全く知識なし・技術なし・資金なしの状態からウェブマーケティングの世界に飛び込み、現在は、SNSをメインとした独自のオンライン集客法を開発し、横浜にてSNSストーリーブランディング集客の専門家として活動する。

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