横浜・馬車道の大戸屋より
仕事の帰りが遅くなって我慢できないぐらい腹ペコの時。
そんな時には、やっぱりここ、大戸屋に限る。
いつものように毎度おなじみ大好きなチキン南蛮定食を注文し、しばしスマホを開いて時間をつぶす。
(数分後...)
「オマタセシマシタ」
ニッコリと笑顔で料理を運んでくる女性店員さん。
満面の笑みに、思わずこちらも笑顔になる。
料理を受け取りながら胸元の名札に視線を移す。
アン・グエン(仮名)
あまりにも笑顔がステキだったため、話しかけてみる。
「どこの国の方ですか?」
ー「ベトナムです」
「日本語上手いですね。学生さんですか?」
ー「はい、学生です。でも、他のスタッフのほうが私より日本語うまいです」
店内を見渡してみる。
2、3人いただろうか、見た感じ全員日本人ではなかった。
皆黙々と働いている。
勤勉に、そして礼儀正しく。
なんと素晴らしい光景か!
清々しく働く若者の姿に一人感心する。
さて、
気分が良くなったところで箸を手に取り、
チキン南蛮を口いっぱい頬張ろうとした、その瞬間。
なんとも言えない不安と憂鬱な気持ちに襲われた。
未来の暗い日本の姿がぼんやり目に浮かんできたのだった。
そういえばここ最近、こうした飲食店だけじゃなく、
コンビニの店員や工場/倉庫といった現場の作業員も、日本人から外国人に変わってきましたよね。
まぁ、ある意味、その変化の流れも当然といえば、当然か。
世界でもっとも人件費が高くて、
さらに、福利厚生や社会保障をガッツリ求めたがる日本人。
「きつい、汚い、危険」のいわゆる3Kの職場があろうものなら、
すぐにブラック企業やら、パワハラだとワーワー騒ぎ立てる日本人。
大学卒業後、先進国一学ばない日本人。
(※個人的には、これが一番問題だと思っている)
あれ、、、
てか、僕たち日本人の強みって何だったけ?
これから日本人にしか担えない役割ってあるんだろうか?
外国人労働者の増加だけではありません。
AIやロボットといった存在も見過ごせませんよね。
しかも今、コロナの影響でバンバン企業が倒産してるというのに、
相変わらずテレビでは「クールジャパン」などとバカの一つ覚えみたいに自国自慢ばかりしてるし・・・^^;
日本が大好きな外国人を捕まえて毎回お決まりの一言をもらう。
「日本のおかげです」
「日本は素晴らしい」
「日本に感謝!」
なんだか、
「どうだ、日本ってすごいだろ!」と自慢が過ぎて、
たまに見ていてウンザリすることってないですか?苦笑
確かに、日本の文化やモノづくりは素晴らしいものは多い。
母国がバカにされるより、
褒められるほうがうれしいに決まってる。
でもね、、、
自画自賛するかのような、
過剰な演出をやり過ぎるのはやっぱり考えものだよ。
ちょっと視点を変えれば、
今の日本って外国人労働者たちが苦労しながら生きているという一面がある。
日本人が敬遠しがちな労働環境で、
「安価な労働力」として雇用されている外国人労働者も多い。
・コンビニは24時間営業していて欲しい!
・宅配便は決まった時間に届けてもらいたい!
・ゴミ一つ落ちてないキレイな街に住みたい!
僕たちが当たり前のように考えている便利な生活は、
低賃金・重労働に耐えて働く外国人の存在がなければ成り立たなくなってるのも事実です。
日本人として誇りに思うこと、
それ自体は素晴らしいことなのは間違いありません。
でも同時に、
このままいろいろな問題から目を逸らしてばかりじゃ、
まったく進歩も成長もしない国になってしまう。
あなたもそう思いませんか?
自国を称賛する一方で、
厳しい現実にも真摯に向き合い、
問題を解決していける世の中になればいいですよね。
僕もこれまで以上に精進します!!
おっと!
そんなことアレコレ考えてるうちに、チキン南蛮がすっかり冷めてしまった。。。
これからの日本。
ちなみに、
あなたはどんな日本にしていきたいと思っていますか?
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今朝、自宅の郵便ボックスを開けてみると
近所のスポーツジムのチラシがどっさり入っていました。。苦笑
最近よく思うんですが、
スポーツジムの広告って、めちゃくちゃ増えていませんか?
ちなみに、僕の家の半径3km圏内に、
計5つ。
いつの間にか我が家の周辺は、
スポーツジムの超激戦区になっていましたw
健康ブームのあおりが、
じわじわ世の中に浸透してきてた証拠ですね。
スポーツジムに通う目的は人それぞれでしょうが、
たぶんあなたも僕と同じ男なら、
一度はムキムキの体に憧れたことがあると思います。
女性なら、モデルのように引き締まったボディラインを目指して、
フィットネスに励む人も多いですよね。
そして、一念発起してジム通いを始めてみる。
ところが、3ヶ月後・・・
あの時の決意はどこへやら。
いつの間にかジムから足が遠のくことに。。。
それでも「また、いつか行くだろう」と淡い期待を抱きながら、
行きもしないジムに毎月会費を払い続けてしまった。
そんな経験ありませんか?
あ、僕ですか?
何度同じ過ちを繰り返したことか。。苦笑
本来、人間はどうしようもなく「怠け者」にできています。
「まっ、人間こんなもんでしょ!」という感じで、
僕みたいに割り切れる人ならいいですが、
真面目な人ほど、
「なんて自分はダメな人間なんだ…」と、
どんどん自己嫌悪に陥るパターンもあるので注意が必要です。
実は、これ。
ジム通いだけでなく、
「文章を書く」ことにも言える事です。
最近読んだ本に、こんなことが書かれていました。
書くという行為は、筋トレと同じである。
個人的にこれは間違いないと思っています。
とはいえ、、、
どんなに書く筋肉がついても「書く」という行為が
辛いことに変わりはありませんよね。。。汗
書きたい内容のアイデアは固まっていても、
それを文章にするのは一筋縄ではいきません。
僕自身、一日中パソコンの前に座っていても、
数行しか書けないときもあります。
文献リサーチをして、
膨大な情報に圧倒されたり…
どこから書き出したらいいのか、
何を書いたらいいのか、
わからなくなってしまったり…
全然書けない自分に対して自己嫌悪に陥ったり、
現実逃避してしまうことなんて日常茶飯事です。
そこで、今回オススメしたいのが、
「最低レベルの目標達成を積み重ねる」です。
例えば、まずは、
「パソコンの前に座ってキーボードを叩く」とか。
「1行だけ文章を書いておしまい」とか。
最悪、「パソコンを起動させてOK」だけでもいい。
スポーツジムでいうなら、
「ストレッチしたら帰宅OK」みたいな
最低限のマイルールを持つ感じですね。
反対に、
「最低1500文字の記事を毎日書こう!」
と、いきなり肩肘張ってしまうと、
やる気も失せてしまいますよね。。。苦笑
「時間ができたらやろう・・・」
なんて思って、
結局、そのままやらないのがオチです。
なのでそうならないように、
まずは導入部分だけでもいいから、
実際にちょっとだけやってみる。
すると、一気に心理的ハードルがグッと下がりませんか?
あとは、これを毎日繰り返すだけで、
あっという間に習慣化されていくという訳です。
僕自身も大いに心あたりがありますが、
こんな感じで多くの人が、
自分の中で勝手に「壁」を作ってしまうケースって、めちゃくちゃ多いですよね。
でも、実際にやってみると
「あれ?全然大したことないじゃん!」
みたいに思った経験ありませんか?
スポーツジムでの筋トレしかり、
文章を書くこともしかり、
日々の作業なんて大概そんなもんです。
高すぎる目標を作るから途中で挫折して、
継続できない自分に対して自己嫌悪に陥ってしまう
負のスパイラルにハマってしまうのです。
だったら、いっそのこと逆に考えてしまおう!
「高すぎる目標」ではなく、「低すぎる目標」を作ってみる。
そして、その「低すぎる目標」を
まずは毎日続けることから始めてみてください。
「これを続けられなくちゃ、さすがに人としてヤバい!」
ぐらいの目標で十分です。
例えば、
「一日一行だけ文章を書く」
「一日一個記事ネタを探す」
「一日一回パソコンの前に座る」
みたいな、
何の苦もなくできる目標を設定する。
そして、まずはそれを毎日継続する。
ここでのポイントは「毎日」です。
やってみれるとわかりますが、
目標が低いと心理的にも楽なので、
人間始めてしまえば、案外がんばれたりしますからね。
それが1ヶ月後。
「一日一行のつもりだったけど、気づいたら1000文字書いてた!!」
こんなことが、ある日突然起こったりします。
僕みたいに「怠け者癖」がある人は、
ぜひ実践してみてくださいね^^
実践したあなたの感想を楽しみにしています。
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「健康に生きるために必要なものとは?」
そう聞かれて、
あなたなら何を思い浮かべますか?
たぶん食事や運動、睡眠、ストレスのない生活・・などが
真っ先に思い浮かんだことでしょう。
実際、世の中の「成功者」と呼ばれる人たちの多くは、
こうした習慣を持っていると言われていますよね。
例えば、世界三大投資家の一人、ジム・ロジャーズは、
毎日エアロバイクをこいで健康的な食事をとり、
しっかり睡眠を確保しているらしいですね。
もちろん、こうした習慣が健康を維持するのに
効果的なのは今さら疑いようはないでしょう。
実は、もう一つ。
かなり意外な習慣が健康には欠かせないということが
NHKの研究でわかってきました。
NHKが独自に開発した人工知能「AIひろし」が65歳以上、
のべ41万人分のデータを解析した結果によると、
元気に何歳まで過ごせるかを示す「健康寿命」を伸ばすのに必要なのは、
食事や運動よりも、「本や雑誌を読む習慣」だとわかりました。
実際、健康寿命が男性全国1位、
女性全国3位の山梨県は、
さらに、米国イェール大学が発表した論文によると、
50歳以上の3635人を対象にした調査では、
読書習慣のある人の寿命は読書をしない人よりも23ヶ月長く、
しかも、ここでは年齢や性別、学歴などは関係なかったそうです。
さて、この研究結果を見て、
あなたはどう思いましたか?
「え、マジで?」と、めちゃくちゃ意外に思いませんでした?
はい、マジなんですw
健康に生きるために食事・運動・睡眠が大事なのは昔からよく言われていますが、
実は「読書習慣」の方が、より効果があるという結果は驚きですよね。
長生きしたければ、知的好奇心を刺激すること。
つまり、脳に適度な刺激は必須だということです。
ちなみにこれは、アルツハイマーとも関係が深そうですよね。
もちろん、
読書のメリットは健康寿命だけではありません。
などなど、
挙げればキリがありません、、、
というか、改めて書き出してみると、読書の波及効果は凄まじいですね!
そう思うと、ちょっと本を読みたくなってウズウズしてきませんか?
(少なくとも僕はウズウズしてるw)
読書は人生を豊かに、そして、健康にしてくれる大切な栄養源である。
by のむらよしのり
と、調子に乗って、名言ぽく言ってみました^^
自宅で過ごす時間が増えてる今こそ、
「読書」にもっと時間を充ててみてはいかがでしょうか?
最近読んで、「これ良かったなー」という本を紹介しますね。
舞台は新潟県最北の城下町・村上。
資源なし。資金なし。仲間なし。の状況からどうやって町おこしに成功したのか?
まさに「まちおこし」と「起業」は同じです。
僕たちのように資本に限りのある個人起業家にとっては
めちゃくちゃ参考になるアイデアがいっぱい書かれているので、
特に、これから起業しようとしている人はオススメです。
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いきなりですが、
あなたは『HUNTERxHUNTER』という漫画を読んだことがありますか?
少年ジャンプで不定期に連載されている人気漫画です。
作者の独自の世界観と予想もできないストーリーに、
不定期連載にもかかわらず圧倒的な人気を誇っていますよね。
その漫画の中で、「念能力」という言葉が出てきます。
念能力とは簡単に言えば、肉体を強化したり、
物体を具現化したり変化させたりする超能力みたいな力です。
そして、その念能力は、
「制約と誓約」によってパワーアップするとされています。
漫画を読んだことがない人のために少し解説すると、
漫画の主要キャラで、クラピカという登場人物がいます。
このクラピカは、
という制約と、
という誓約を自らに課すことで、
特定の条件下では絶対的な強さを発揮します。
これはあくまでも漫画の話ですが、
「制約と誓約」は現実世界でも大いに役立つ考え方です。
特に「意志力」の強化にはもってこいの考え方です。
目標を達成するために行動を制限し(制約)、
それを破った時には死ぬほど避けたいレベルのペナルティ(誓約)を設定する。
例えば、
「禁煙する」という制約を破ったら、
「友達全員に1万円ずつ罰金を支払う」ことを誓約する。
「ブログを毎日投稿する」という制約を破ったら、
「次の日の晩御飯は抜く」ことを誓約する。
ちなみに誓約は、「絶対にやりたくないこと」かつ、
「周りの人を巻き込んで強制力を高める」のがポイントです。
わかりやすい例として、よくスポーツ選手は、
この「制約と誓約」をうまく利用して自分のモチベーションを高めたりしていますよね。
「ビッグマウス」と呼ばれる選手はたいがいそうです。
有名どころで言えば、
サッカーの本田圭佑選手とか、
元ボクサーの亀田興毅選手とかですね。
途方もない「制約」をする一方で、
「誓約」のペナルティーもデカくなるのを承知で、
彼らはそれをまるで楽しんでいるかのように発言するわけです。
制約と誓約。
ぜひ、あなたもうまく二つを組み合わせて、
「意志力」を高める工夫をしてみてくださいね^^
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いやー、それにしても、
ただただショックでしたね・・・
昨日、亡くなられた野村監督。
僕自身も多大な影響を受けていました。
などなど、、、
どの考え方も大好きで、
本やテレビからいろいろと学ばせてもらっていました。
それだけに、ショックはかなりデカイ・・・
あと、これは全然余談ですが、僕も同じ野村性。
同じ「ノムさん」というニックネームで呼ばれ続けてきた者同士、
親近感がめちゃくちゃあったんですね。笑
(大変おこがましいけど、、、)
そして昨日。
そんな野村監督の追悼ドキュメンタリーをYouTubeで見ていたときのこと。
生前、テレビの記者からこんな質問をされていました。
「これまで野球界一筋でやってこられた、行動の原動力はなんだったのでしょうか?」
その質問に対して一言。
「俺は劣等感の塊だ。それがすべて」
幼い頃の貧しさを克服するために。
自分自身の劣等感を克服するために。
そして、母を楽にするために。
そんな「劣等感」を、少しでも克服するために俺はやってきたのだと。
それを聞いて思わず「おぉー」と、一人うなってしまいました。
人間誰しも持っている劣等感。
もちろん、僕もたくさんありますよ。
片手じゃ到底おさまりきらない。
たぶん、あなたも一つや二つありますよね?
程度の差こそあれ、みーんな持っている劣等感。
それを一生、見て見ぬ振りをして過ごすのか。
それとも、果敢に立ち向かい克服していくのか。
人の真価が問われる瞬間は、そこに表れるのでしょうね。
野村監督のインタビューを聞きながら、
ふとナポレオン・ヒル博士のこの言葉を思い出しました。
失敗や逆境の中には、すべてそれ相応か、それ以上の大きな成功や利益の種子が含まれている。
物事に挫けそうなときこそ、思い出したい言葉ですね。
野村監督の存在と生き様に大感謝m(_ _)m
ぜひ、この「偉人」の壮絶な過去もあわせてお読みください。
ちょっとやそっとの困難にも、へこたれなくなると思いますよ!
というか、困難とか逆境とか言ってる自分が恥ずかしくなりますw
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このことを強く、強く、望んでいるはずです。
「売上をもっと上げたい」
「もっとたくさんのお客さんを集客したい」
そのためには、
マーケティングが必要なのはわかってる。
「でも、何から始めたらいいのかわからない…」
そう思うのも無理はありません。
なぜなら、
本屋に行けば「マーケティング関連」の書籍がずらりと並んでいたり、
インターネットで調べれば、いろんな人が様々なノウハウを公開しているからです。
情報が溢れている現代社会に、
「自分は何をやればいいんだ?」と、選択に悩むのがむしろ普通です。
そこで今回は、僕たちのような小資本で戦う個人起業家が選ぶべき、
マーケティングの方法について解説します。
マーケティングには、大きく分類して2つの方法があります。
それは「マス・マーケティング」と「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」です。
最初に結論をお伝えします。
僕たち小さなビジネスが選択すべきマーケティングとは、
ズバリ後者の「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」です。
そもそもマーケティングとは何か?
ここでは、「売りやすい環境を作る活動」と定義しています。
その手法の一つとして、
「マス・マーケティング」と「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」2つの方法があるという位置付けです。
「マス・マーケティング」とは、
主に、テレビコマーシャルなどを使って企業のイメージや、
買いやすい雰囲気を作ることでマーケティングを展開して行く方法です。
一方、
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」とは、
お客さんに直接、行動という反応を得ることで組み立てて行くマーケティングの方法です。
「マスマーケティング」が求めるのは、知名度や好感度など買いやすい雰囲気。
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」が求めるのは、常にお客さんの具体的な行動。
その違いを見分けるのはとても簡単で、
迷ったら以下の文言を探してみてください。
「今すぐ◯◯◯してください」という、具体的なアクションを求める要求があるか、ないか。
具体的なアクションを求めていない=「マス・マーケティング」
具体的なアクションを求めている=「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」
では、なぜ僕たち個人起業家は、
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」を選ぶべきなのでしょうか?
僕たちのような小資本で戦う個人起業家にとって、
限られたマーケティング予算は絶対に無駄にはできませんよね。
この基本的な考えをベースにする僕らが
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」を選ぶべき理由は3つあります。
一つずつ解説していきます。
「マス・マーケティング」が目的とする知名度や好感度のアップは、正直めちゃくちゃお金がかかります。
例えば、ある商品が新しく発売されたとします。
一定の知名度を得るために、全国にテレビコマーシャルを放映する。
その予算は、軽く見積もって数億円です。
これは小さなビジネスオーナーにとっては、
非現実的な金額ですよね。絶対に無理。
一方、「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」が目的とするのは、
例えば、
など、、、
常に具体的な行動です。
なので、オフラインであれば地域を選んで小さく広告をテストすることができたり、
オンラインであれば、ターゲットと属性を選んで小予算から広告を打つことができます。
「マス・マーケティング」が目的とする知名度や好感度といった、
心の状態や変化は数えることができません。
事実、「マス・マーケティング」では、
どの広告がお客さんの購買活動に影響をもたらしたのか正確に把握できません。
なぜなら、明確に特定できないからです。
つまり、数億円のマーケティング費用を使おうが、
すべてどんぶり勘定なので、その費用対効果は非常にあいまいです。
一方、「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」の費用対効果は明確です。
なぜなら、行動は数えることができるからです。
「FB広告に1万円使ったら資料請求が20件あった」
「100人にダイレクトメールを送ったら100万円の売上が上がった」
費用対効果が明確だから、
その広告を続けるのか、それともやめるのかをすぐに判断できます。
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」は、結果の全てを数字で受け取ることができます。
つまり、結果に対して改善もしやすくなります。
例えば、
FB広告に1万円使ったら資料請求が20件あった広告に対して、
など、、、
実施したマーケティング、その全てがデータとして活用することができます。
つまり、無駄にはならないのです。
マーケティングを実施する⇒結果を見る⇒改善する⇒テストする⇒結果を見る・・・
このサイクルを回すことで、しっかり数字を把握することができます。
その結果、改善がしやすくなるので、
小予算で戦う個人起業家にとっては大きなメリットになります。
以上3つ。
これが僕たち個人起業家が「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」を選ぶべき理由です。
ポイントは、マーケティングの結果を「数字で測定する」です。
そうすることで、マーケティングの改善点が明確になります。
そして、「今、何をすべきか?」が明確になります。
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」はお金だけでなく、
行動の無駄も減らしてくれるという意味では、一石二鳥のマーケティング手法と言えるでしょう。
マーケティング予算に限りのある個人起業家が取り組むべきマーケティングはただ一つ。
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」である。
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」を実践したい人は、
このオンライン講座で学ぶのがオススメです。
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昨日は節分ということで、
近所のスーパーいなげやはお祭り騒ぎ。
所狭しと”アイツ”が並んでいましたよ。
そう。
アイツとは、恵方巻きのことです。苦笑
毎年思いますが、、、
そもそも、
節分に恵方巻きを丸ごとかぶりつくという習慣は、
いつ、どこで、何の目的で始まったものなんでしょうね?
2/14のバレンタインにチョコレートを
プレゼントするのと同じ感覚でしょうか。
一方で、バレンタインのチョコと違って、
毎年、恵方巻きは売れ残って大量廃棄という
別の問題も世間を賑わしていますが、、、
ほんと、何なんですかね、あの習慣。苦笑
あなたも疑問に思いませんか?
ただ一つ、ハッキリしているのは、
どこかに”仕掛け人”がいるってことですね。
僕がまだ起業したての頃、
ある経営者の方が僕にかけてくれた言葉で
とても印象的な言葉があります。
その言葉とは、
「流行っているからといって、
ありがたく並んでる奴は全員アホだぞ。
あいつらは、並んでいるのではなく、
並ばされているんだ」
このズバリ核心をついた言葉に、
思わずドキッとさせられました。
確かに、自然発生的に流行するものもあります。
でも、ほとんどは、
”誰かの意図”で作られるケースが大半です。
例えば、土用の丑の日。
一説によると、
夏に鰻をなんとか売るために相談に来た鰻屋に、
平賀源内が「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを提案。
すると、その鰻屋は大繁盛したといいます。
また他にも、
ファッションの流行色に至っては、
「国際流行色委員会」なるものがあって、
服屋に商品が並ぶ2年も前から決まってるらしい。
さらに、その流行色の決定を受けて、
ファッションの情報収集を専門とする企業が、
流行させる洋服のおおまかな素材や形を提案。
その後、新しい素材の見本市が開かれ、
使用する素材が決まり、ようやくここで
各ブランドが洋服をデザインし始めるとのこと。
どおりで毎シーズン販売される洋服の
色やデザインが似通ってるわけですよ。。。苦笑
こんな感じで、
世の中には流行を生み出す
”仕掛ける側”が必ず存在しています。
そして、
そんなことも露知らずに
踊らされている仕掛けられる側(大衆)がいるおかげで、
莫大な利益を得ている企業があるのも事実です。
もちろん、
世の中には広まったほうが
好ましい情報や商品はたくさんあります。
でも、全部が全部そうではないですよね。
”クズ商品”であることを百も承知で、
自分が儲かるためだけに
平気で人を騙す人がいるのも事実です。
挙げ句の果てには、、、
仕掛けた人間は手柄や褒美を独り占めして、
ヤバくなればさっさと逃げていく。
後に残された人たちは、
「自分たちは被害者だ!」と主張し、泣き喚く。
うーん、、、なんだかなぁ・・・
この世の中の風潮、
どこかおかしいと思いませんか?
まぁいずれにしても、、、
「仕掛ける側」
「仕掛けられる側」
関係なく、
「思考停止」することが
一番怖いことなのは間違いありません。
だから、迷ったとき、
こう自分に問いただしてみよう。
これは本当に自分の意思で決定していることなのか?
それとも、
これはただ単に、周りが騒いでいるから流されているだけなのではないか?
些細なことでも違和感を感じたら、
少し立ち止まって自問自答していきたいですよね。
さて、恵方巻きはどっちでしょうか??
最後にこの人の言葉を。
この世の中には、本当の意味での”被害者”はいない。いるのは”志願者”だけだ!
by ダン・ケネディ
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ランディングページ(以下、LP)がすべてと言っても過言ではないぐらい、
LPは重要な役割を果たします。
LPと一口に言ってもその種類はさまざまで、例えば、、、
など、、、
目的や役割は多岐にわたります。
しかし、実際LPを作ろうと思うと、
「LPに何を書けばいいのかわからない…」
そう思う人も少なくありません。
もし、あなたがこんな悩みを持っているなら、次の3つの質問に答えてみてください。
1.「何を書くのか?」を決める
2.「どんな順番で書くのか?」を決める
3.「どのように書くのか?」を決める
この中でLPの反応に一番大きなインパクトを与えるのが「何を書くのか?」です。
今回は、LPの肝となる「何を書くのか?」を明確にしていく方法についてご紹介します。
まず初めに、LPの果たす役割について押さえておきましょう。
LPの目的はただ一つ。
「読み手に行動を促し、反応を得ること」です。
例えば、
・
・
などです。
その際、もっとも重要になるのが、LPに「何を書くのか?」です。
あなたが狙ったターゲットに伝えるべきことが間違っていれば、
けっして望むような反応は得られません。
残念ながら、どんな順番で書いてあろうが、
どのように書かれていようが反応は取れないのです。
例えば、料理。
どんなに素晴らしいレシピがあっても、
どんなに腕の立つ超一流シェフであったとしても、
一番肝心の食材が間違っていたら、望む料理は作れませんよね?
けっして美味しい料理にはなりません。
新鮮で適切な食材を集めることができて、
初めて美味しい料理を作ることができるわけです。
これはLPも同じです。
次の3つの質問に答えて、
「何を書くのか?」を決めていきましょう。
LP作成の第一歩目は、狙ったターゲットに「何を書くのか?」を定める作業です。
次の3つの質問に答えてみてください。
気がついてもらうために何を伝えますか?
LPの最初の仕事は、見込み客の注意を引くことです。
気がついてもらえなければ何も始まりません。
見込み客に振り向いてもらうために、どんな呼びかけをしますか?
サイトを開いたときに最初に表示されるトップの部分で、
見込み客が目を背けられないぐらいの注意と興味を引きましょう。
「欲しい!」と思ってもらうために何を伝えますか?
「人は感情でモノを買い、それを理屈で正当化する」
という格言があるように、
商品の「価値(メリット)」を伝えることができなければ、
お客さんは「欲しい」とは、けっして思ってくれません。
あなたが狙ったターゲットに何を伝えれば「それ、欲しい!」と思ってくれますか?
あなたの商品は、ターゲットの抱えている悩みや課題の解決に役立ちますか?
また、その証拠や根拠はありますか?
あなたの商品を使うことで、お客さんにどんなメリットがあるのかリストアップしましょう。
今すぐ行動してもらうために何を伝えますか?
繰り返しになりますが、LPの目的はただ一つ。
「読み手に行動を促し、反応を得ること」です。
来店する。購入する。資料を請求する。予約する。サンプルを請求する・・・etc.
そこで重要になるのが、今すぐに行動してもらうこと。
「後から検討しよう」は「いりません」と同義語です。
今すぐに「行動」しなければいけない理由を伝えましょう。
以上、3つ。
LPに「何を書くのか?」のポイントをまとめると、
この3つのどれが欠けても反応には結びつきません。
曖昧でぼんやりしたことをどんな順番で伝えようが、
どのように伝えようが全く意味がないからです。
ぜひ、この3つの質問を参考にして、
LPに「何を書くのか?」をじっくり考えてみてくださいね。
LP作成は、「何を書くのか?」がもっとも重要な要素である。
3つの質問を参考に、しっかり書く素材を集めよう。
LPに「どんな順番で書くのか?」「どのように書くのか?」を学ぶ本として、
この本に詳しくまとめられています。超おすすめ!
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