この世の中は、とことん不合理です。
「操る人間」と「操られる人間」の2種類の人間にどうしても分かれてしまう。
例えば、レストランのメニュー。
次の3つの料金表示のうち、一番多く注文が取れたのはどれかわかるでしょうか?
この世の中は、とことん不合理です。
「操る人間」と「操られる人間」の2種類の人間にどうしても分かれてしまう。
例えば、レストランのメニュー。
次の3つの料金表示のうち、一番多く注文が取れたのはどれかわかるでしょうか?
世の中は「ルール」で満ち溢れています。
例えば、信号。
僕はたまに車を運転します。
運転しながら、「何で赤信号は進めねぇんだよ、ジーザス!」なんて思ったことはありません。
なぜなら、そういうルールだから。
日本一有名なマーケティングコンサルタントとして名高い、神田昌典さん。
最近、改めて神田さんの本を数冊読み直してみました。
やっぱりおもしろい。ためになる。そして、すぐに使える。
僕たちのような小資本で戦うビジネスとは、かくあるべきだと教えてくれる、そんな本ばかり。
今日はそんな神田さんの本をご紹介しますね。
その中でも、この3冊はマスト中のマストです。
「マインドセット」という言葉。
おそらく、勉強熱心なあなたにとっても馴染みの深い言葉でしょう。
個人の物事の考え方や態度を指すのが一般的です。
僕たちのような個人起業家の中には、マインドを整えることばかりに注力してしまい、スキルアップが疎かになっている人もチラホラ見かけます。
ほぼ対極に位置している、マインドセットとスキルアップ。
今回は、マインドセットとスキルアップに対する、筆者の個人的な考えについてご紹介します。
自分にとって都合が悪いことが起きると、つい他人のせいにしたくなる。
あなたもそんなこと思ったことはありませんか?
ちなみに、僕はしょっちゅうありますよ。。苦笑
いわゆる、「他責思考」というものです。
今日は過去に僕が経験したちょっとしたエピソードと、そこで得た重要な教訓についてご紹介します。