日本一有名なマーケティングコンサルタントとして名高い、神田昌典さん。
最近、改めて神田さんの本を数冊読み直してみました。
やっぱりおもしろい。ためになる。そして、すぐに使える。
僕たちのような小資本で戦うビジネスとは、かくあるべきだと教えてくれる、そんな本ばかり。
今日はそんな神田さんの本をご紹介しますね。
その中でも、この3冊はマスト中のマストです。
この3冊は、小資本でビジネスを営む個人起業家にとっては必読書です。
あまりにも有名な本なので、あなたもすでに読んでるかもしれませんね。
すべての本に一貫しているのは、
- 会社とは、どんなどのような役割を果たすべきなのか?
- お客さんとは、一体どのような存在なのか?
- マーケティングの本質とは何か?
など、、、
ビジネスの原理原則を大量の事例をもってわかりやすく解説してくれています。
このうちの一冊に、こう書かれた一節があります。
世間に主張したい”想い”があるなら、たった一人でも声をあげよ。
しびれますよね、この言葉^^
そして、こう続きます。
「理想」という言葉は偽善なのか?
「現実」という言葉は逃げなのか?
結果を上げることを重視すれば、理想を完全に忘れる。
目標が達成できれば、うまくいった現実に満足する。
そして、大失敗してはまり込んだ泥沼の中で、ふたたび理想を抱く。
ビジネスとは、この繰り返しなのだと。
僕ごときがたった一人、声をあげたところでなにも世界は変わらないでしょう。
でも、現実と戦うからこそ、理想も抱ける。
あなたもそう思いませんか?
ぜひ、この3冊は手にとって読んでみてくださいね。
心からオススメです^^
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