【実話】「ネーミング」を変えただけで明太子が外国人にバカ売れした事件

目安時間:約 6分

新商品や新サービスが完成した後、販売する段階になって悩むこと。

 

それが、商品名を決める「ネーミング」と呼ばれる作業です。

 

商品のネーミングをいざ作り始めてみると意外に難しく、頭を悩ませた経験がある人も多いでしょう。

 

どんなに良いサービスや商品だったとしても、ネーミングの良し悪しでヒットするかどうかが、大きく分かれると言っても過言ではありません。

 

ひらがな・カタカナ・漢字のどれが使用されているのかでも、かなり印象が変わってきます。

 

今回は、ネーミングを変えただけで明太子がバカ売れした実例を参考に、ネーミングの重要性について解説します。

 

成熟市場の今こそ「ネーミング」で差別化しよう。

いまの日本のように、商品があふれ、かつ生活に必要なものが揃っている成熟市場において、「ネーミング」はとても重要な要素です。

 

このような環境の中で商品を選ぶとき、消費者が手がかりにしているものの一つがネーミングです。

 

ネーミングから、その商品の背景やストーリーを想像させることで、買い手に商品イメージを膨らませることができます。

 

商品の特性や特徴は、売り場でパッケージを見るだけでは、なかなか十分に伝わらないのも事実です。

 

もちろん、そのことを十分考えたうえで、パッケージに工夫を加えたり、消費者の目に留まりやすいようなデザインを取り入れたりしています。

 

しかし、商品の詳しい特性をパッケージだけで伝えるにはどうしても限界があります。

 

商品の特徴やメリットを伝えるためには、どうしても、メディアでの広告やネット上の告知などによって、たくさんの人に伝える工夫が必要です。

 

とはいえ、そうした商品情報を長い文章や映像などで伝えたとしても消費者はそれを見終わった後、しばらくすると、その商品がどんな商品であったかを忘れがちになります。

 

そのとき手助けとなるのが、ネーミングなのです。

 

ネーミングにインパクトがあると、その商品名とともに、その商品の特徴とメリットが記憶されやすくなります。

 

つまり、強いインパクトを持つネーミングが記憶を喚起するといってもよいでしょう。

 

ネーミングは、その商品名を覚えてもらうということだけではなく、商品の特性やメリットについても連想させる効果があります。

 

ターゲットからネーミングを考えよう。

ネーミングを考える上で必ず考えなければいけないことが、その商品やサービスは「誰が使うのか?」ということです。

 

年配の男性が使うものなのか、それとも、10代の女の子が使うものか。

 

おしゃれに関心がでてくるような年頃の男の子が使うような商品なのか、あるいは、サラリーマンが利用する商品なのか。

 

ネーミングを検討するに当たって、「ターゲット設定」はとても重要です。

 

商品は、その使い手が感じるイメージを想定してネーミングされるものです。

 

明るいイメージを持ったネーミングがよいのか、楽しい気持ちにさせてくれるネーミングが良いのか、または、少し教養を感じさせるようなネーミングがよいのかといった、感情に訴えかける工夫も大切な要素です。

 

ネーミングを変えて明太子がバカ売れした実話。

ここで一つ、ネーミングを変えて商品がバカ売れした実話をご紹介します。

 

ある福岡のおみやげ販売店が、外国人向けに「明太子」を広めようと思い、ネーミングを「MENTAIKO」からこのように変更しました。

 

「ジャパニーズ・スパイシー・キャビア」

 

なんと、このたったワンフレーズのネーミングで、明太子が欧米人に飛ぶように売れるという、ちょっとした事件が起こりました。

 

たぶん「MENTAIKO」では、こうはいかなかったでしょう。

 

これこそが「ネーミング」の威力です。

 

この例からわかるように、ネーミングというのは、「誰に向けて書くのか?」がとても重要だということです。

 

今回の例で言えば「誰に」は、キャビアに馴染みのある「欧米人」。

 

それが、「日本人」なら「明太子」で通じでしょう。

 

「誰に」がボヤけていると、商品全体もボヤけてくるという良い例です。

 

商品のネーミングを考える際は、まず最初にターゲットがよく知っている「共通言語」を探してから、ネーミングを作るのがポイントです。

 

ぜひ、あなたのビジネスにも取り入れてみてください。

 

まとめ

 

ネーミングは、商品の顔。誰に向けた商品なのかを意識して、ネーミングを設定しよう。

 

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管理人:野村 美徳 -のむらよしのり

元真言宗総本山である高野山の僧侶見習い。
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