【個人起業家必読】小さい資金から始められる「弱者のマーケティング戦略」とは?

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僕たち個人起業家にとってのビジネスの最終目的は、「常連客(ファン)」を増やすことです。

 

「集客する」「信頼を得る」「教育する」「販売する」そして、「常連客(ファン)」になってもらう。

 

この一連の流れを作るためには、なる早で自動的に回る「仕組み」を作ることが重要です。

 

しかし問題は、この仕組みをどのように構築していくか。とても悩ましいところですよね。

 

そこで今回は、僕たちのような資金が乏しい個人起業家が取り組むべき、弱者のマーケティング戦略の王道について解説していきます。

 

大企業のマーケティング戦略とは?

大企業は、「集客する」「信頼を得る」「教育する」「販売する」そして、「常連客(ファン)」になってもらう、この5つのステップほぼ全てを、広告を使って構築しています。

 

テレビ広告、新聞広告、雑誌広告といったように、広告代理店に多額のお金を払い実施しています。

 

しかし、考えてみてください。

 

これ、僕たちが真似ができますか?

 

残念ながら、不可能です。

 

なぜなら、億単位でバンバン広告を投下できる大きな企業とは違い、僕たちのような小さなビジネスには、資金、時間、人材に限りがあるからです。

 

個人起業家のマーケティング戦略とは?

では、僕たちのような資金力に乏しい個人起業家は、売る仕組みを作ることはできないのか。

 

いいえ、可能です。

もちろん、あなたにもできます。

 

小資本の個人起業家が、売る仕組みを”自力”で構築する唯一の方法がこれです。

 

広告で集めて手紙で得る。

 

まずは、あなたの商品に興味のある「見込み客」「お試し客」を広告を使って集客する。

 

最初の広告の目的は、間違っても「売る」ことではありません。

 

なぜなら、お客さんは知らない商品を、知らない人からは絶対に買いません。

 

なので、最初の広告の目的は、無料お試し、無料請求、問い合わせ、サンプル請求、見積りの依頼などをしてもらうことです。

 

つまり、「見込み客リスト」を集めることが広告の目的なのです。

 

人間関係を構築する3種類の手紙とは?

では次に、集めた「見込み客リスト」をどのように活用するのか。

 

手元にある「見込み客リスト」は、あなたのことを知っている人。

 

そして、あなたの商品・サービスに興味がある特定の人たちです。

 

つまり、不特定多数に向けて広告を投下するよりも、はるかに「売りやすい」人たちです。

 

不特定多数ではなく、特定多数になっていることがポイントです。

 

その結果、相手が特定されているわけなので、お金のかかる「広告」を投下する必要は無くなります。

 

やるべき施策は次の3つです。

 

  • サンキューレター
  • ニュースレター
  • セールスレター

 

これはオンライン、オフライン関係ありません。

 

「手紙(レター)」を使ってアプローチしていき、見込み客と人間関係を構築していきます。

 

まず初めに、「広告」であなたの商品・サービスに興味のある「見込み客を集客」して、アプローチする対象を絞る。

 

その後、「信頼を得る」「教育する」「販売する」「常連客にする」の4つのステップを「手紙」でアプローチして人間関係を構築していきましょう。

 

まとめ

 

広告で集めて手紙で売る。

これが小さなビジネス唯一の、そして最強のマーケティング戦略である。

 

 

追伸

オンラインで売れる「仕組み」を作るための教材として、これがオススメ。

 

サイト管理人も現在進行形で実践している超優良教材です。

 

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