SNSが普及したことにより、消費者の行動モデルにも大きな変化が起こっています。
一昔前までは、新聞や雑誌、ラジオ、テレビといったマスメディアに加えて、チラシやDMといった方法で、広告主のメッセージをシンプルに消費者へ届けるというモデルが主流でした。
しかし、インターネットが普及したことにより、消費者自身が情報を検索したり共有発信することが簡単にできるようになり、従来の方法に加えてもう一つの情報入手経路が出現しました。
今回は、最新の消費者行動モデル「SIPS(シップス)」について詳しく解説します。