当サイト管理人がよく利用する、無料で画像がダウンロードできるサイト3つをご紹介します。
無料で画像がダウンロードできるサイト3選(※サイト管理人の独断と偏見)
1.写真AC
写真ACの画像素材は、メールアドレスとパスワードを登録するだけで、無料で写真素材のダウンロードができます。
ただし、1日に検索できる回数(5回ほど)に制限があるのでご注意を!
人物、ビジネス、生き物、花・植物、食べ物・飲み物など、様々な写真素材があります。
商用利用もOKなので、チラシやポスター、WEBサイトなどの広告、ポストカードや年賀状などにも利用できます。
2.Pixabay
Pixabayは、メールアドレスとパスワードを登録することなく画像をダウンロードできます。
写真の種類は、芸術的かつ独自性のある画像が多いのが特徴。
写真家や画像クリエイターの創作意欲が高いので、見ているだけでも楽しいサイトです。
2016年6月時点で約650,000枚の静画と1,300近くの動画を出品しています。
3.ぱくたそ
ぱくたそもPixabay同様、メールアドレスとパスワードを登録することなく画像をダウンロードできます。
独自のテーマに基づいた写真素材、時事ネタを題材にしたオリジナル企画を展開しているのが特徴。
男女の専属モデルを起用しているので、人物画像を探している場合は特にオススメです。
フリー素材(フリ素)とは?
無料で利用できる画像やデータのことを「フリー素材」と呼んだりします。
ネット上で配布されているものが多く、代表的なジャンルは、「音楽素材」「フォント素材」「写真(イラスト)素材」などがあります。
ちなみに、ネット上では「フリ素(そ)」と略して呼ばれることもあります。
フリー素材の著作権について
フリー素材を使うにあたり、各サイトごとに細かく定められた利用規約があるので、事前に確認することをオススメします。
ちなみに、フリー素材の「フリー」という言葉の意味は、「無料」「自由」ですが、素材業界では、「著作権フリー」「ロイヤリティフリー」、という意味合いで呼んでいるところもあります。
解釈は利用者に委ねられている部分が大きいので、かなり紛らわしいのが現状です。
フリー素材と聞いて、「何にでも自由に使えるものだ」と判断する人が多いですが、禁止事項に抵触(不正利用)すると、最悪訴訟問題に発展したりするケースがあるので要注意です。
過去に有料写真素材サイトのアマナイメージズ社が、著作権侵害の賠償請求で全面勝訴した判例などがあります。
そのようなことにならないよう、必ず規約を確認してから使うようにしよう。
追伸
※ダウンロードした画像をウェブで使う場合。
なるべく画像の容量を100KB以下に圧縮しよう。
容量が大きすぎると、サイトが重たくなってサイト表示に時間がかかってしまうため。
以下の画像を圧縮する方法も併せて参考にしてください。
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