ラグビー日本代表の「にわかファン」から学ぶコピーライティングの大事な教訓とは?

目安時間:約 5分

いよいよ今日、ラグビー日本代表のベスト4入りをかけた決戦の日。

 

体格のいい外国人選手に負けない強固なスクラム。

確実に得点を稼ぐ正確なプレースキック。

そして、オフロードパスからのトライ。

 

一つ一つのプレーに見応えがあって、目が釘付けになってしまう。

 

どんな試合展開になるのか、今から楽しみですね^^

 

と、まぁ、、、

 

一応それっぽくラグビー日本代表の”大ファン”であるかのように書きましたけど、、、

 

ごめんなさい!!

 

僕、「にわか」ですw

 

にわかも、にわか、ラグビーのルールさえもよくわからない、絵に描いたような「にわかファン”代表”」です。

 

今回の僕みたいに、スポーツや音楽のファンの中には、「にわかファン」や「ミーハー」と呼ばれる人たちが世の中ごまんといますよね。

 

無知であるにも関わらず、知ったかぶりをする人。

 

本質的な部分を理解せずに、急に”大ファン”と公言したりする人。

 

突然のどしゃ降りの雨のごとく、突如として出現する「にわかファン」。

 

端から見ていても、呆れを通り越して見ていられないというか、なんかイタイですよねw

 

そう、僕は完全にイタイ男。

 

でも、イタくてもいいんじゃないですか?

 

まったく関心を持たないよりもね。

 

マザー・テレサは、かつてこう言いました。

 

 

「愛」の反対は「憎しみ」ではなく、無関心です。

 

 

正直、ラグビーというスポーツは、野球やサッカーに比べてまだまだマイナースポーツ。

 

試合の観客動員数、ファンの数、競技人口、企業のスポンサー、興行収入、テレビの視聴率など、、、

 

どれも野球やサッカーに比べれば圧倒的に少ないです。

 

でも、こうした国際大会で結果を残せば、

 

僕みたいな「にわかラグビーファン」が自然と増えてくる。

ラグビーに興味を持つ。

ワールドカップ後もラグビーの試合を観戦しに行く。

ファンの増加。

興行収入の増加。

さらにラグビー界が盛り上がる。

 

こんな感じでラグビーの知名度も、人気度も、興行収入も、プラスのスパイラルを作り出せる可能性があります。

 

これ、大きな視点で捉えれば日本経済にとって、ものすごく素晴らしいことじゃないですか?

 

これはコピーライティングの世界でも一緒です。

 

世の中のコピーライターたちは、いかに読者に「注目してもらえるか」「興味を持ってもらえるか」について、日夜ウンウン言いながら頭を悩ませています。

 

マザーテレサの言葉をわたくし、のむら流にアレンジするなら、

 

 

コピーが「読まれる」の反対は、「文章が下手」ではなく、無関心です。

 

 

けっして「にわか」を侮ってはいけませんよ。

 

さぁ、これを読んでる、ラグビー日本代表のにわかファンの同士たちよ!

 

今日は全力で、”にわかファンだと胸を張って”、応援しようではありませんか!

 

 

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