これより先、あなたの貴重な時間を奪わないように、
まず初めにお伝えしておきます。
もしあなたが現在、
独立したセールスライターとしてクライアントに困っていない、
または、すでに高単価でライティングの仕事をバリバリこなしてる人は
ここから先を読む必要はありません。
なぜなら、そのような人たちのための内容ではないからです。
この手紙は、いまクライアント獲得に悩んでいる、
もしくは、どうすれば今より高単価で仕事を受注できて、かつ、
クライアントに振り回されずに自分主導でビジネスができるかを真剣に考えている人のための手紙です。
わたくしごとで大変恐縮ですが、、、
僕がどうやって単発契約の低単価報酬の仕事から
月額契約の高単価報酬でクライアントと契約できるようになれたのかを、
これから包み隠さずお話します。
現状を打破する”ヒント”を、
あなたにお届けできればと思ってこの手紙を書きました。
さて、準備はよろしいですか?
それでは、続きをどうぞ。
僕の名前は野村美徳(のむらよしのり)。
現在横浜で、個人起業家や店舗経営者向けに、
主にSNS(FB、YouTube、インスタ、LINE@、ブログなど)を使い、
「SNSストーリーマーケティング」という独自の手法によって、
セルフブランディングから集客までを仕組み化する、
ウェブマーケティングの専門家として活動しています。
具体的には、商品コンセプトの企画立案、コピーライティングの指導、
オウンドメディアの構築、ストーリーフォーミュラの作成など、、、
一人一人に合わせたウェブマーケティングの
仕組み化と集客のお手伝いをしています。
今でこそ安定して稼げるようになりましたが、
もともとは、いわゆる「下請けのセールスライター」でした。
僕がセールスライターとして起業したのが、2015年11月のこと。
とにかく起業当初の頃は、
仕事を受注するためにいろいろな交流会に参加して経営者の方と名刺を交換したり、
企業にDMを送ったり、店舗に飛び込み営業をしたりと、
とにかく食うためにガムシャラに営業をしていました。
その甲斐もあってか、ある企業の社長さんから、
「起業家や会社の創業者の”ストーリー”を、ゴーストライターとして執筆代行してもらえないか?」
というお話をいただき、二つ返事で快諾。
それが、僕のセールスライターとしての最初の仕事でした。
最初は、1記事だいたい3000文字〜5000文字の記事を3000円(超破格!!)で、
インタビューから執筆まですべてを請け負い、
それこそ寝る間も惜しんで、とにかく数をこなしていました。
その後、受注元の社長さんからの信頼を勝ち取ることができ、
外注セールスライターという立場から社内のコンサルまで請け負うようになりました。
契約条件も見直され、
納品ベースの成果報酬だったのが、
月50万円の月額報酬に変更されました。
また幸運にも当時、人にも恵まれ、
多い時には同じような業種の会社と3社契約するまでになりました。
駆け出しのセールスライターとしては悪くない収入ですよね?
正直、当時の僕自身もウハウハでした。笑
「やっとこれで一安心。これで毎月の稼ぎが安定するぞ!」
そんな感じで、ものすごくハッピーだったことをよく覚えています。
しかし、そこには大きな落とし穴が待ち受けていました。
「突然のクライアントからの契約打ち切り」と「支払いの遅延問題」
おそらくこの二つの問題は、
僕たちセールスライターにとって、一番頭を悩ませる頭痛の種でしょう。
もしかしたら、あなたも一度は経験したことがあるかもしれません。
この二つの問題は、セールスライターに限らず
個人起業家の間では”あるある”的な話ですよね。
本当にひどい場合は、
1円も振り込まれることなく音信不通になる人もいます。
ちなみに、僕も何度も泣き寝入りをしましたよ。。。泣
他にも、、、
これはセールスライターとしては死活問題です。
お金と時間と労力を費やして仕事をしているのに、報酬がもらえない。
文字通り、収入はゼロです。
毎月、支払い期日に振り込まれるはずのお金が振り込まれないたびにイライラ、そわそわ。
「やばい、このままじゃ今月の家賃が支払えないぞ…」
そんなギリギリな状態になったことも一度や二度ではありません。
でも、薄々感じていました。
こんな”最悪な状況”になったのは、
ある意味なるべくしてなったのだと。
「コピーライティング」という専門的なノウハウや知識しかなく、
肝心な「マーケティングの全体像を構築するスキル」や「パソコンの実務をこなすスキル」といった、
クライアントが本当に求めているサービスを提供できていなかったのですから。
そして僕は強烈に思いました。
このままじゃマズイな…
セールスライティング一本の働き方はいずれ限界がくる…
包括的にアドバイスができる人間にならなくては…
こうした経験から、
「部分」だけを専門的に扱うだけでなく、
「全体」を統括できる存在になろうとかたく決意しました。
具体的に「部分」と「全体」とはどういうことか。
例えば、「家を立てること」を想像してみてください。
家を分解すると、このようになります。
言ってみれば、
この一つの「パーツ」が「コピーライティング」なのです。
自分が主導権を握って高単価で仕事を受注したかったら、コピーライティングだけでなく、
etc.
さまざまなスキルが必要です。
すべて合わさって、ようやく一つの「家」が完成します。
「家」が完成して、ようやく、
予期せぬリスクや外からの圧力なんかに負けない頑丈な「収入の柱」ができるわけです。
そう考えれば、たった一つのパーツがあったところで、
当初思い描いていた「理想の起業ライフ」がいつまで経っても手に入らないのは至極当然なのです。
もちろん、一部を「外注」したり、他人に任せることで、
すべてを自分一人で行う必要はまったくありません。
ただ、何か一つだけスキルを身につければ万事OK!とはならないのです。
つまり、「パーツ」だけを売るのではなく、
「家そのもの」もしくは「家の作り方」までをパッケージとして売るのです。
「大工」「設計士」「住宅販売」など、
すべての仕事を一手に受注できる「受け皿」をあなたが持つイメージです。
ビジネスに置き換えて言えば、
マーケティング全体をプロデュースできるようになるということです。
とはいえ、マーケティングの全体をプロデュースできるようになると言っても、
具体的に何をしたらいいのか戸惑ってしまいますよね。
単刀直入に言えば、、、
「今のスキル+1」を持つということです。
「+1」とは具体的に、
「WordPressの使い方を教える」を付加価値としてクライアントに提供することです。
今でもオンライン集客の中心は、
「無料ブログ」や「SNS」といった無料で使えるメディアが主体です。
流れはざっくりこんな感じです。
👇
もちろん、この流れが悪いというわけではありません。
ところが、興味深いことに、、、
先日、会社の経営者・個人起業家100人が集まるセミナーで、
「オンライン集客法」に関するアンケート調査を行ったところ、
100人中73人は、「WordPressのサイトをもっていない」
さらに、100人中93人が、「WordPressで集客したい」
という回答がありました。
また他にも、、、
といった悩みや欲求がまだまだたくさんありました。
では、「 WordPressってみんな使えるのか?」というと、
まだまだ多くの経営者や起業家が「???」というわけです。
つまり、
WordPressを操作できること、それ自体がお客さんにとっての価値なのです。
これは間違いなく大きなビジネスチャンスではないでしょうか?
とはいえ、、、
「WordPressの使い方を教えると言っても自分にできるかな…」
そう思うのも無理はありません。
ちなみに、僕もそうでしたから。
でも、よーく考えてみてください。
「WordPressの使い方を教える」ぐらいなら簡単にできると思いませんか?
なぜなら、「セールスライター」や「コンサル」と名乗ると、
どうしても成果としての「数字」を求められてしまうからです。
売上アップという成果がでないと、次の仕事にはけっして繋がりません。
しかし、WordPressの使い方を教えるだけなら、失敗も何もありません。
作って納品すればOKです。
そして納品した後にオプションメニューとして、例えば、、、
といった感じで提案してみる。
つまり、「WordPressでブログを作ることをあなたのフロントエンド商品にする」ということです。
「てかそれ、本当に大丈夫かよ!?」と思うかもしれませんが、全然大丈夫です。
なぜ、そう言い切れるのか?
実際、僕自身がこのビジネスモデルで仕事を受注しているので^^
ちなみに先日、ある和楽器の販売を手がける企業と半年契約で194万円という高額案件を受注したところです。
「LP書きます!」「記事書きます!」といった単発の受注だけでは、
こんな高額での契約はまず難しいでしょう。
(この営業方法は本当に強力で、ライバルが多くなり過ぎるのもイヤなので、ここだけのナイショにしておいてくださいm(_ _)m)
そもそもなぜ、こんなにもすんなり高額案件が受注できたのか?
僕がやったことは一つです。
以上。
たったこれだけです。
それにより、今までの単価の3倍で仕事を受注できるようになりました。
しかも最初から、
「単発」ではなく「月額」での契約を自信をもって提示できるようになりました。
もちろん、突然の「首切り」もなくなりましたよ。
なぜなら、クライアントのWordPressの運営・管理を僕が主導権を握っているので。
聞こえは悪いですが、
人質ならぬ「サイト質」みたいなものです。笑
もしあなたがすでに何かしらのスキルを
クライアントに提供していて、
もっと高単価で仕事を受注したい!
でも具体的に、
「なにをすればいいのかわからない…」
「なにを覚えればいいのかわからない…」
「どんな付加価値をつければいいのかわからない…」
そんなふうに悩んでいるなら、
「WordPressの基礎的な操作方法を教える」
これを1つの武器にしてみてはいかがでしょうか?
そして、もしあなたも過去の僕のように、
そう思っているなら、
このオンライン講座で、
サクッとWordPressの基礎的なスキルを習得することをオススメします。
以下、「ひとり起業家 Startup講座」を受講して
単価が3倍になった、わたくし野村の率直な感想になります。
👇
一言で言えば、とにかく丁寧な解説でわかりやすい。
3〜5分程度の細切れの動画で学べるので、
飽きることなくワークにも集中して取り組むことができた。
また、本やテキストといった文章を読んで眠たくなるようなことは一度もなかった。
世の中には、マーケティング教材や
コピーライティング教材はたくさん出回っています。
しかし、そのほとんどが断片的であったり、
概念的であったりするので、
具体的な行動に移しにくいというのが難点です。
その点、「ひとり起業家 Startup講座」は、
ビジネスの本質的な部分が学べるだけでなく、
しっかり受講者が実践しやすいように
ワーク形式になっているので行動にも移しやすいのも特徴です。
もう一点。
このオンライン講座を受講しながら
真っ先に思い出したのが、
昔、高校生の頃に受講していた東進ハイスクールの授業です。
毎日、部活動で忙しかったこともあり、
なかなかまとまった時間が確保できない中、
自宅で効率よく勉強することができたので当時はとても重宝していました。
言ってみれば、
「ひとり起業家 Startup講座」は、
ウェブマーケティング版オンライン予備校のようなイメージです。
他にもメリットがたくさんあります。
まずは学んだことをあなた自身のビジネスで活用して、
実際に成果を体感してみてください。
その後、あなたがいま提供しているサービスの付加価値として、
学んだスキルやノウハウをクライアントに提供することもできます。
その際は、
僕のように単価を2倍、3倍にして「今のサービス+1」という形で、
高単価で仕事を受注することもできるでしょう。
もしあなたが、ワードやエクセルぐらいしか触ったことがない
パソコン初心者の人でもまったく問題ありません。
パソコンが苦手な人のために、
「図解解説」や「動画解説」で丁寧に解説されています。
パソコン初心者の悩みって、
そもそもパソコンの操作が苦手なことが多いですよね。。汗
僕も最初そうだったのでよくわかりますが、
一度、技術的なことでつまずくと作業がイヤになって
途中で投げだしてしまうことってよくありませんか?
例えば、、、
などなど、
こういった基本的な操作でパニックになってしまい、
作業がまったく前に進まないこともザラにありますよね。苦笑
しかし、「ひとり起業家 Startup講座」では
イラストや動画で丁寧に解説されているので、
ただマニュアルの順番通りに進めていくだけで、サクサク作業をこなすことができます。
「技術的な設定がわからず、まったく作業が進まない…」
なんていうストレスに苦しむ心配は、ほぼ0です。
「ひとり起業家 Startup講座」は、
インターネット上ですべて完結しているオンライン講座なので、
ネット環境さえあればあなたがどこに住んでいても関係ありません。
いつでもどこでも24時間365日、
PCやスマホ、タブレットでノウハウを学ぶことができます。
隙間時間や移動時間を使って、自分のペースで学習することができます。
また、下の画像のように、
「いま自分がどれくらい学習を終了したか」が一目でわかるので、
自分の現在のレベルを把握できるのも大きな特徴です。
最後までモチベーションを保つ上では、
こうしたちょっとした配慮が受講者としてはとてもありがたいですよね^^
これぞまさに、
地理的な制約、時間的な制約、そして心理的な制約
すべてを解消した「次世代型オンライン学習法」です。
残す制約はただ一つ。
あなたのやる気次第です。
現在、テストマーケティング期間中ということで、
このページからお申し込みいただくと、
通常価格から1万円OFFで「ひとり起業家 Startup講座」が受講できます。
さらに今なら特典として、
39,600円相当→無料がもれなくついてきます。
(※特典の内容は、詳細ページから確認できます)
販売元の責任者より
「これから段階的に講座の受講費を値上げていく」と明言しているため、
現在の価格が最安値ということになります。
今すぐ詳細をご確認ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このページの最後に、少しだけ個人的な話をさせてください。
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先日、近所のファミリーマートの雑誌コーナーに立ち寄った時のこと。
ある雑誌の表紙にこうデカデカと書かれていました。
生存率4%
思わず目が釘付けになり、手に取ってしまいました。
中身を見てみると、どうやらこの数字は、
新しくビジネスを始めた会社が
10年後に廃業せずに生き残っている確率なんだそうです。
つまり、100社中たったの4社。
残りの96社は倒産しているという現実があります。
数字だけみると、
いかに「起業」というものが
厳しい世界なのかをつくづく感じます。
それでも、自分の「夢」や「想い」といった、
目標を達成することへの情熱や意欲は失ってはいけません。
それが社会にとって価値があることなら尚更です。
おそらくあなたも、
何かしら社会にインパクトを残したくて
「セールスライター」という道を選ばれたことでしょう。
事業の規模はどうあれ、
誰かのせいにすることなく、
また、一切言い訳もすることなく、
すべての責任を一身に背負いながら戦う
あなたのような「起業家」を、僕は心の底から尊敬しています。
そんな「起業家魂」を持った人が僕は大好きです。
ただ、そうは言っても、、、
人間必要最低限、自分が満たされていないと
本気で他人を喜ばせるのは難しいのが現実です。
起業当初、人のため、社会のため、
世の中のためと言っていた人が、
ビジネスがうまく回らず、段々お客さんのことを
「お金」のように扱う姿を、僕は何人も見てきました。
己の「エゴ」や「欲」が先行してしまうビジネスほど、醜いものはありませんよね。
お金は人を救えるが、お金が人を変えることもある。
だから、この言葉が胸に響くのでしょう。
理念なき利益は「犯罪」であり、利益なき理念は「寝言」である。
by二宮尊徳
この言葉を胸に、
10年後、100人中4人の中に必ず入れるように
「今のスキル+1」を実現し、世の中から常に求められ続ける存在になりましょう。
あなた様のご成功を心よりお祈り申し上げます。
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