映画「マネーボール」から学ぶ”色眼鏡”を外して常識をぶっ壊す方法

目安時間:約 9分

オススメ映画をご紹介します。

 

「マネーボール」

 

ちなみに、あなたはこの映画を観たことはありますか?

 

この映画のテーマを一言で言い表すなら、「論理的かつ合理的」。

 

正直言って、この映画を観終わった後、これといって特に心に残るシーンがあるわけではありません。

 

また、心に抱えるモヤモヤが晴れるというわけでもない。

 

「すごい!最高!めちゃくちゃ感動した!」という高揚感も特にない。

 

はっきり言って、退屈な映画の要素をふんだんに兼ね備えています。苦笑

 

でも、僕はこの「マネーボール」という映画がめちゃくちゃ大好きです。

 

この映画ほど「常識を疑い、発想の転換をし、現状を打破する方法を教えてくれる教材」は、他にはないと思っています。

 

マネーボールは、常識を疑い、それを打ち破る理論で、

野球というゲームに挑んだ一人の異端児の戦いの物語なのです。

 

 

弱者が強者を打ち負かす「マネーボール理論」とは?

※以下ネタバレ注意※

 

 

一応、スポーツ映画に分類される「マネーボール」が、

他のスポーツ映画と根本的に違うのは、選手が主役なのではなく、

メジャーリーグ球団を運営するゼネラル・マネジャー(GM)が主人公だということです。

 

実在するGMであるビリー・ビーンが、

弱小貧乏球団であるオークランド・アスレチックスを強くするため、

野球界に革命を起こす様子を描いたものです。

 

ほとんど実話通りに映画は作られています。

周りに味方がおらず、選手にも監督にも嫌われる中で一人戦い抜いた男の葛藤と苦悩が描かれています。

 

アスレチックスは貧乏球団で、

毎年力をつけた選手は金満球団(ヤンキースやレッドソックス)に引き抜かれていきます。

 

しかし、かといって同等の選手を雇える資金の余裕はない。

 

そこでビリーは「出塁率」といった、

従来の野球では重視されていなかったデータをもとにチームを作り上げていきます。

 

従来の評価のポイントは、ヒット数、ホームラン数、打率、盗塁数など、

塁を進める確率を上げることが勝率を上げる最善の方法と考えられていました。

 

しかし、ビリーは「アウトを取られないこと」こそが勝率を上げる最善の方法だと考えます。

 

塁を進めるためでも、犠牲バントや盗塁を否定します。

 

「アウトを取られない=塁に出る」というシンプルな公式なので、

それはヒットでも四球でも同じ意味を持ち、打率よりも「出塁率」を徹底的に重視します。

 

また、四球を選ぶというのは相手投手に球数を多く投げさせることなので、投手の交代も早くなります。

 

そうすれば先発よりも格落ちする中継ぎ投手の方が打ち崩しやすくなる。など、、、

 

野球というスポーツを、論理的かつ合理的に捉えていきます。

 

とはいえ、人はやはり「パフォーマンスが派手な選手」や、

「豪快なホームランを打つ選手」を重要視してしまう傾向があるのは否めません。

 

そんな感情を一切排除して、

「生身の人間が集団で戦う野球」をこの理論に則ってチーム作りを進めていくが、次第に現場との軋轢が生まれます。

 

しかし、そんな逆風を跳ね除け、長いシーズンを通してチームはプレーオフ出場を果たし、ビリーの理論の正しさは証明されることになります。

 

このマネーボール理論は、

別名「弱者のための野球理論」と呼ばれたりします。

 

マネーボール理論とは、要するに、派手にホームランであげた1点も、

相手のピッチャーがワイルドピッチしてランナーが還ってあげた1点も一緒。

 

教科書通りの美しいバッティングでセンター前にはじき返して一塁に進むのも、デッドボールで一塁に進むのも一緒。

 

ゲームに勝つために、いかにバッターを塁に進めて得点を入れるか。

そして、大きな守りのミスを少なくするか。

 

それを論理的かつ合理的に実践したのが「マネーボール理論」です。

 

つまり、ゲームに勝つという最終的な目的を果たすために、派手か地味か、良いか悪いか、

カッコいいかカッコ悪いか、という感情論で物事を判断するのではなく、

一旦そうした「主観という名の色眼鏡を外せ!」ということです。

 

 

サービスエースで上げた得点=相手のミスで上げた得点

ちなみに、これは僕自身の話です。

 

昔、知人とテニスのマッチアップをした時のこと。

 

どう考えても絶対勝てないであろうテニスバリバリの経験者に、

ラケットもろくに握ったことがないテニスの初心者である僕が勝負に勝ったことがあります。

 

なぜ、そんなテニスの素人がバリバリの経験者に勝つことができたのか。

 

僕がやったことはたった一つ。

 

 

ミスを極力減らし、食らいつけるところまで食らいついて、とにかく相手のコートに返すことだけを心がけた。

 

 

以上。

 

 

結果、それが相手をイライラさせることに繫がり、勝手に自滅してくれたのです。

 

試合に勝ったといっても、おそらく自分の打ったショットで相手の逆をついたり、

脇を通すような華麗なショットで得点を上げたのは1本あるかないかです。

 

 

99%は相手のミスから上げた得点です。

 

 

ラリーでネットに引っ掛けたり、アウトラインギリギリを狙ったショットが外れたり、

サービスエースを取りに力んでフォールトを連発してくれたのです。

 

明らかに相手はイライラしていました。

ちなみに、お世辞にも僕はテニスがうまいとはとてもいえません。

 

むしろ、下手くそな部類に入ると思います。

実力の差で言えば、テニス経験者の相手と比べればまさに大人と子供。

 

こうした客観的な実力の差を考えると、

なかなか思い通りに試合が運べないことに相手は耐えられなかったのです。

 

ついに最後まで、相手は自分のメンタルを立て直すことができませんでした。

 

結果、僕はゲームに勝利することができました。

 

 

  • 華麗にサービスエースで得点を上げるのも1点

 

  • 相手のダブルフォルトで上げる得点も1点

 

 

勝利をおさめることを目的にするならば、

「得点」に対して色眼鏡で見てはいけないということです。

 

 

稼いだ3万円=節約で浮いた3万円

ビジネスでも同じことが言えます。

 

特に、僕たち個人起業家にとっては、非常に重要な教訓となります。

 

例えば、「稼いだ3万円」と「節約で浮いた3万円」があるとします。

 

起業家なら当然「稼ぐ」ということに重きを置くことでしょう。

 

これはある意味仕方がないことです。

 

なぜなら、そっちの方が人からの評価は高いし、自尊心を高めやすいからです。

 

しかし、「マネーボール理論」を応用するならば、

新たな収入源から稼いだ3万円も、生活レベルを少し落として節約して浮いた3万円も、どちらも3万円という価値は同じだということです。

 

ビジネスで成功するためには、お金を稼ぐことや、節約すること以前に、

お金に対する「色眼鏡」を外すことが大切であると教えてくれています。

 

今までの常識や偏見といった「色眼鏡」で物事を判断しそうになったら、

この「マネーボール理論」をぜひ思い出してくださいね。

 

 

まとめ

 

色眼鏡を外して、今までの常識を疑おう。

 

 

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元真言宗総本山である高野山の僧侶見習い。
その後、全く知識なし・技術なし・資金なしの状態からウェブマーケティングの世界に飛び込み、現在は、SNSをメインとした独自のオンライン集客法を開発し、横浜にてSNSストーリーブランディング集客の専門家として活動する。

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